肥満外来(メディカルダイエット)

当院の肥満外来

メディカルダイエット肥満は、BMIが25以上で肥満と定義され、放置しておくと様々な合併症を引き起こす可能性があります。当院では生活習慣病の予防に力をいれており、肥満にお悩みの患者様をサポートするために肥満の外来診療を行っています。

肥満で起こる可能性のある疾患
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 高尿酸血症・痛風
  • 心筋梗塞、狭心症
  • 脳梗塞
  • 脂肪肝

当外来では、患者さんに合わせた栄養療法や運動療法を行い、減量を促すだけでなくリバウンドしない生活習慣の改善を目指しています。
治療は保険診療内で行えるものもあれば、自費診療となるものもあります。

 


 

料金表(自費診療)

GLP-1ダイエット リベルサス3mg 1錠250円 / 30日分で約7,500円(税別)
(1錠275円(税込))
リベルサス7mg 1錠480円 / 30日分で約14,400円(税別)
(1錠528円(税込))
リベルサス14mg 1錠750円 / 30日分で約22,500円(税別)
(1錠825円(税込))
SGLT-2阻害薬 フォシーガ 5mg 1錠280円 / 30日分で約8,400円(税別)
(1錠308円(税込))
フォシーガ 10mg 1錠420円 / 30日分で約12,600円(税別)
(1錠462円(税込))
脂質吸収阻害薬(コレバイン) コレバインミニ83% 1包100円 / 10包単位の販売となります。
(1包110円(税込))
漢方薬 防風通聖散 1包50円
(1包55円(税込))

※注意1 当院は院外処方となっておりますので、上記金額はクリニックと薬局でのお支払いを合算した金額となります。

※注意2 上記は自費診療となります。

 

 


 

治療のポイント

  • ポイント①
    減量治療の基本は、食事、運動、行動療法などのライフスタイル改善です
  • ポイント②
    毎日、体重測定を行い、記録することを心がけましょう

 - ①食事療法と運動療法

治療の中心は食事療法と運動療法です。定期的な運動を心掛け、週に2~3回、まずは1回30分の運動を行いましょう。
食事について当院の管理栄養士が聴取し、改善点を指摘、患者様にあったメニューを提案いたします。
3〜6ヶ月で現在の体重から3%の減量を目標としましょう。体重3〜5%の減少で脂質異常症、糖尿病、肝機能障害、高血圧などが改善することといわれています。最終的には-10%の体重減少を目指して減量をおこなっていきます。

 - ②体重測定

自宅での毎日、体重測定を行う習慣をつけましょう。
当院に来院された際は毎回体重と体脂肪率を測定していただきます。

①、②の治療を行っても改善しない、運動が難しい場合は薬物療法を行います。
薬物療法の前には血液検査で肥満の原因になる疾患がないかを確認します。検診結果をお持ちの方はご持参ください。

― 当院が行っている薬物療法は以下の通りです。


薬物療法

1.GLP-1ダイエット

GLP-1とは、食事をした際に小腸から分泌されるホルモンでもともと体内に存在するものです。GLP-1には体内の血糖値が高くなった時にインスリン分泌を促し血糖値を改善させる作用があります。このGLP-1の分泌量が多いと食欲が抑えられ、脂肪が分解しやすいので太りにくく痩せやすいと言われています。逆にGLP-1の分泌量が少ないと食欲が抑えられず食べ過ぎるので結果的に太りやすくなります。このGLP-1をお薬で体内に取り込むことで、体質を改善して自然なダイエットを目指します。当クリニックでは患者様のライフスタイルに合わせて週1回の注射薬と毎日服用する内服薬の2つのプランをご用意しています。

※ダイエット目的の使用は自費診療となりますが、糖尿病をお持ちの方は保険診療となる場合がありますので、医師にご相談ください。

POINT

 - 注射薬

  • マンジャロ※
  • オゼンピック※

※現在、注射薬の入手が困難な状態で、取り扱いを中止しています。

 - 内服薬

  • リベルサス

日本国内ではオゼンピックという同一成分の注射製剤が処方されています。内服薬ですので、注射をする必要はなく、気軽に開始することができます。同一成分の注射製剤が肥満治療薬として厚生労働省より承認されています。


  • 副作用
    頻度が多いものは悪心、下痢、便秘、腹部膨満感などがあります。また頻度不明ですが、低血糖や0.1%程度に急性膵炎を起こすことがあります。悪心や嘔吐などの症状は服薬開始1週間程度で出現し、徐々に改善していることが多いです。薬剤の機序から低血糖を起こす頻度は少ないですが、低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取することが重要です。
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    2.SGLT-2阻害薬

    SGLT-2阻害薬は腎臓で糖を再吸収するたんぱく質(SGLT2)を阻害し、血液中の糖分を尿中へ排泄するお薬です。糖尿病の治療薬として保険適応があり、薬の作用によって、1日あたり約400キロカロリーのブドウ糖が尿中へ排出されるため、ダイエット効果が期待できます。
    SGLT-2阻害薬の優れているところは、 尿酸値を低下させる 作用があるものや、利尿効果によって 腎臓や心臓の負担を軽減 するものがあることです。

  • 副作用
    尿路感染、性器感染、腟カンジダ症、膀胱炎、ケトーシス、食欲減退、多飲などを起こすことがあります。
  • POINT

     - 下記に当てはまる方は事前にご相談ください

    下記の方は投与に注意が必要です。
    医師にご確認ください。

    • SGLT2に過敏症・アレルギーの既往のある方
    • 心臓、腎臓、肝臓、膵臓に異常のある方
    • 大きな外傷や手術を控えている方
    • 妊婦、授乳中、または妊娠の可能性のある方
    • 尿路感染症や性器感染症のある方

    ※ダイエット目的の使用は自費診療となりますが、糖尿病をお持ちの方は保険診療となる場合がありますので、医師にご相談ください。

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    3.脂質吸収阻害薬(コレバイン)

    コレバインは胆汁酸のはたらきを抑える事で、LDLコレステロールを下げる作用があります。胆汁酸は本来、肝臓で作られ、胆嚢に貯められます。食べ物を食べると胆嚢が収縮を起こし、消化管に分泌されます。胆汁酸は食事中に含まれる脂肪分を体内に取り込むはたらきを持っています。
    コレバインが胆汁酸を吸着すると、食事中の脂肪分を体内に吸収できなくなるため、摂取するコレステロールが減ります。またコレバインは、消化管内で膨らむ性質を持っているため、腹部膨満感が出現し、食事摂取量を減らすことが期待されます。
    また他の薬剤と比較して安価なため、気軽にメディカルダイエットを始めることができます。

    ※ダイエット目的の使用は自費診療となりますが、高コレステロール血症をお持ちの方は保険診療となる場合がありますので、医師にご相談ください。

  • 副作用
    主な副作用には性器感染、腟カンジダ症、尿路感染、膀胱炎、ケトーシス、食欲減退、多飲などがあります。
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    4.漢方薬

    防風通聖散は、脂肪燃焼のほか、むくみ改善、便秘改善、血行促進などにも効果が期待できる漢方薬です。むくみや便秘、血行不良は女性の悩みの中でも頻度が高いです。これらを改善することで痩せる効果が期待できます。

    POINT

     -期待できる効果

    • 脂肪燃焼
    • 利尿作用(むくみ改善)
    • 便秘改善
    • 血行促進

     -防風通聖散が向いているのはどんな人?

    漢方薬は効果を得るために2~4週間と時間がかかります。また同じような症状や目的でも、体質によって適しているかどうかが異なることがあります。防風通聖散は体力があり、お腹に皮下脂肪が多く、便秘がある方に特に向いている漢方薬です。

    ※ダイエット目的の使用は自費診療となりますが、便秘などのお悩みをお持ちの方は保険診療となる場合がありますので、医師にご相談ください。

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    文責:東海内科・内視鏡クリニック岐阜各務原院 院長 神谷友康

    ご予約・お問い合わせcontact

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    • 058-372-5411
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    • 診療時間表
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      午後 13:00~15:00 - - -
      午後 15:30~19:00 -
      婦人科午後
      14:00~17:00
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      :内科外来 :婦人科外来 :内視鏡検査
      ※:日曜内視鏡検査(月1回診療(9:00~12:00、13:00~16:00))
      ※:土曜内視鏡検査(月1回診療(13:00~17:00))
      上部内視鏡検査は診療日の午前中に毎日行っています。
      受付時間は診療時間終了30分前

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